2006年05月の日記

ひとりごと 19
能(よ)く言い 能く行うは 国の宝なり・・・開放的に、正々堂々と、言うべきを言い、行うべきを行う。言うだけのことはやる。やることは言う。言ってやり、やって言う。
(2006.5.31[Wed])

ひとりごと 18
その道の専門家になると、毎日毎日が勉強であって、死ぬまで勉強である。
(2006.5.30[Tue])

ひとりごと 17
「遠きに行くに必ず近きよりす」・・・遠方へ行こうとするなら、必ず近いところからその第一歩を踏み出せ、学問や道徳に限らず何を始めるにも、日常のことから始めるのが順序である。
(2006.5.29[Mon])

ひとりごと 16
人が心に思うところを動作に表す時、常にそこには反作用が起こる。人はののしられると、言い返したり、仕返ししたくなるものである。人はこの反作用に用心しなくてはならない。それは風に向かって唾するようなものである。それは他人を傷つけず、かえって自分を傷つける。
2006.5.28[Sun]

ひとりごと 15
なごやかなムードをつくりたければ、責任者の方から、まず、そのお手本を示すことである。自然、若い人もそれに乗ってくるようになる。 
2006.5.27[Sat]

ひとりごと 14
多くを聞いて、自信のあることだけ、うそのないことだけ、少し語る。・・・いけないのは、自分の勝手なことばかり多く語って、他人の言葉に耳をかさない人である。
(2006.5.26[Fri])

ひとりごと 13
朝晩のひととき、じっと静かに考え、しっかりと自分の正体を反省していくことが人生の正しい第一歩である。
(2006.5.25[Thu])

ひとりごと 12
「いつ死んでもいい、惜しくないという人生」 「たった一日でもいい。意味のある人生」・・・のんべんだらりと長生きしても、社会に貢献することなく、ただ酔生夢死するようでは、何の値打ちもない。
(2006.5.24[Wed])

ひとりごと 11
「初心を忘れず」 人間の気持ちというものは、一つのことに慣れると慢性になってしまって最初の強い決意や覚悟が減ってしまう。「習うより慣れよ」という通り、慣れることは大切ではあるが、とかく情熱や真剣味を失う。そこで最初に取りかかった日のことを思い出してゆくことが必要になってくる。
(2006.5.23[Tue])

ひとりごと 10
たのまれた仕事「これをこうやって」と言われたままに仕事をすることは誰にでもできる。しかし、一旦頼まれた以上は、頼んだ人の気持ちになりきって、まるで自分の仕事のように、その仕事に取り組んでゆくこと、頼んだ人の期待する以上に成績を上げてゆくことが大切である。
(2006.5.22[Mon])

ひとりごと 9
自信を失ったり 絶望したりして しまうのは 自らのすばらしさに 気づいていないから だけではないのか 
2006.5.21[Sun]

ひとりごと 8
流れを汲みて 源を知る
2006.5.20[Sat]

ひとりごと 7
こだわらない心が人を許す
(2006.5.19[Fri])

ひとりごと 6
根の広さほどに 葉は広がる・・・根が浅いと 大木には育たない
(2006.5.18[Thu])

ひとりごと 5
徳を積むなら めだたぬように きわだたぬように さりげなく するように
(2006.5.17[Wed])

ひとりごと 4
人知れず 徳を積んだ者には、必ず天がはっきりと 幸福を報いとして与える。また 人に隠れて 徳を実践していく者には、必ずその名が 世間にあらわれるものである。
(2006.5.16[Tue])

ひとりごと 3
「つまらぬと言う小さい知恵袋」・・・ものや事がらの本当の値打ちがわからないために、つまらないと言うので、つまり知恵の袋が小さいからだということ。
(2006.5.15[Mon])

ひとりごと 2 母の日
自分らしく 自分の心に 恥じない生き方
2006.5.14[Sun]

ひとりごと 1 再開します 
さりげなく 知らないふりして スマートに 世話をやいたら そっと去る できた人ほど よくできる 気配り サービス 思いやり
2006.5.13[Sat]

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