東正寺寺報醫王

伝道掲示板

晴れの日は 枝が伸びる
雨の日は 根が伸びる


善き人々に出逢う旅 233

北海道幌泉郡えりも町本町23
法光寺住職  佐野  俊也

老いを諦めて生きる

「年をとるのを味わうこともまた修行のうちだ。自分を偽ることはできない。誠実に励むことのみが良き成果を生む」  鈴木俊隆老師

10月末と、11月はじめ。静岡と秋田のお寺様の『晋山式・退董式』の盛儀に参加した。

「晋山」とは、「僧侶が新たに寺院の住職となる」ことを意味する。「晋」は「進む」、「山」は「寺」を意味し、「山に進む」=「寺に入る」=「住職に就任する」ことを意味する。
「退董」とは、「僧侶が寺院の住職を退任する」ということ。退任した僧は「東堂」(とうどう)という立場で、住職と共に寺院の檀務に携わり、布教教化活動を行うことが殆ど。


〈10月25日~27日 静岡T寺様〉

聊か志を起こし、東京の宗務庁で年3回開催されていた「布教師養成所」に入所したのが約40年前。その時の先輩で様々に指導を頂き、その後ずっと厚誼を頂戴してきたF老師が、いよいよ退董される時を迎えた。

茶畑に囲まれたお寺は、温かい空気に満ちていた。多くの先輩諸老師や同輩、後輩諸師が全国から参集し、盛大な儀式に参列した。多くのお檀家を抱え、日々の行事に忙しく働き、その中で着々と伽藍や境内を整備された。さらに布教師としての歩みを怠らず、後進を育てられて来た。淡々と「退董」のご挨拶で所感を述べるお言葉に、F師の家風が表れていて、あらためて静かな風格を感じた。


自分も数年後、弟子に住職を譲って同じ立場になると思うが、粛々と準備を進め、引き際を間違えなくすることができるだろうか?自己の衰えを自覚しながら、行うべきことに誠実に励むこと。先輩の後ろ姿に、学ぶべきことは多い。


静岡T寺様
冬隣お茶大仏のおはす寺

〈11月1日~3日 秋田G寺様〉

秋田には、何度も何度も伺っている。

G寺一同様には、カンボジアの小学校、図書館建設贈呈の過程で、共に活動し、多大な協力を頂戴して来た。特に2010年から2018年までの9年の間には、秋田市にて毎年1回「チャリティコンサート」を企画実行され、入場料の売上を、建設費にあてて積み立てて頂いた。その度に拙僧は、カンボジアの現状をお話し、皆様に協力を呼びかける機会を得て、学びを深めることが出来た。

今般退董されるM老師の晋山式の際には「布教師」のお役をつとめたが、お弟子の晋山にちなみ「退董式」前の法話をも、担うことになった。ご縁の深さと有難さを噛みしめながら、お話をした。(話の内容はともかく)詰めかけたお檀家様方の喜びの顔を拝見しながらお話できたことは、感無量であった。
その後の「晋山式」はじめ諸法要も、見事に修行されていた。M老師とカンボジア再訪を約し、嬉しい気持ちで帰りの飛行機に搭乗。
眼下の田野を眺めながら、「またこの地に伺いたい」という想いを強くした。


若い自分から、深い縁(えにし)を結んで来た善き人々は、大切な法友であり、人生の師である。老いを思う年代になって、そのことを益々感じるようになった。しかし、新たな出逢いを求めての旅も、まだ欲張って続けたいと思う自己なのである。



秋田から帰る飛行機にて
飛機揺れて秋空さっと横切れり

〈11月5日  法光寺 成道会〉

毎年この日は、拙寺の成道会。近隣の若方丈さんを中心に、修行をつとめている。

本年は法要の後に、『認知症との向き合い方』と題して、えりも町「小規模多機能ホームいろり」所長の高田大志氏と塚田千鶴子看護師に、お話を頂くことにした。参詣者と共に、お手伝い当番の皆様にも聴いて頂いたが、身近な問題とあって、真剣に耳を傾けていた。

〈認知症の原因疾患は医学的疾患であり、その予防法、治療法はまだ開発されていない。
その現状では、医療は「認知症の人の生活を支援する場面」での必要時の下支えの役割に徹するべきです〉

〈周囲の方々の適切な関りや支援により、多くの症状は改善をし、上手く付き合って行く事が出来ます。認知症の方々が、温かく見守られ、優しく声をかけられ、困りごとが少なくなるような環境が大切です〉

現場で相手の立場になって、日々奮闘されているお2人の言葉には、説得力がある。

「老い」の学びの一環として、「認知症」についてもっと知り、社会全体の問題として、共に考えて行く必要性を、教えて頂きました。


釈尊成道会の後に
講演「認知症との向き合い方」

(続く)

行事報告

戦役殉難者精霊供養

慰霊法要を8日午前9時より、東正寺本堂に於て、東正寺梅花講員さんらと共に厳修し、百49柱のご冥福を祈った。
終戦から79年、今日私たちが日々豊かな暮らしを享受している平和と繁栄は戦禍の中で尊い命を捧げられた戦没者の皆様の重い犠牲の上に築き上げられてきたことを忘れることのないように。
また、世界の恒久平和への願いを込めて、平和祈念御和讃・戦災精霊供養御和讃をお称えした。
参列者0名。講員さん6名。

梅花特派師範講習

梅花特派師範巡回日程
特派師範 丸田祥寛師範(佐賀市 東光寺住職)
11月11日 光明寺 熊野市五郷町
11月12日 三光寺 熊野市井戸町
11月13日 法念寺 尾鷲市三木里
11月14日 林松寺 御浜町下市木
11月15日 龍光寺 紀宝町成川
11月16日 南泉寺(師範・詠範対象) 熊野市有馬町
龍光寺での講習会
開講式 午前9時半~
講習 午前10時~正午/ 午後1時~3時迄

受講講員
見松寺(6名)
善光寺(2名・寺族1名)
龍光寺(4名)
東正寺(4名・寺族1名・僧侶3名)

仏教のまめ知識

三十一 相悔やみ
ご自分の家に不幸が起きて四十九日を過ぎない間に他家にお弔いができた場合は、弔問や手伝いに行かない方がよいとされ、忌明け法要を終えたらお香典を届ける習わしです。
これは共に悲しみの中にあって、お互いにそれぞれが亡き人の供養を続けることに専念する意味合いと、共に気遣いを避けるという温かい配慮の表れと感じます。
しかし、絶対というわけではなく親しい間柄の人の葬儀となれば、はせ参じてお焼香しても差し支えありません。要は供養する気持ちが一番大事なことです。

感謝録&醫王縁助金

寄附単(感謝緑)

温純吉峰居士一周忌供養
一、金伍萬圓也  施主 芝  英樹様

善淨温順居士七回忌供養
一、金壱萬圓也  施主 前川 拓也様

靜安浄光信士五十回忌供養
慈音慶昌信士十七回忌供養
一、金参拾萬圓也 施主 瀧之上隆子様

梅心道悟信士五十回忌供養
梅香貞節信女五十回忌供養
一、金弐拾萬圓也 施主 匿名様

光照利山信士 十七回忌供養
榮室寿桐信女三十七回忌供養
一、金伍萬圓也  施主 匿名様
☆ご寄附を頂き有り難うございます。

醫王縁助金

一金壱阡伍百圓也 匿名様 新宮市
一金参阡圓也   匿名様 新宮市
☆ご縁を助けて頂き有り難うございます。

寄付金使用報告

☆充電式ヘッジトリマー(植木バリカン)
代価 二万七千二百八十円
施主 北 麗子様
残金二千七百二十円は雑収入扱い
☆ホワイトボード工事(庫裡執務室用)
代価 十二万円
施主
西畑良子様 田中勝也様 上坪雅也様 浜田新一様 山下有二様 
中野豊子様 山口良子様 岩本要二様 成地 正様 尾地良子様 
的場輝行様 西喜久雄様
☆両用型接待机六尺二脚
代価 十二万一千円
施主 中谷克彦様
残金 九千円は雑収入扱い
☆掃除機(本堂用)
代価 六万五千三百四十円
施主 本田昌裕様
残金 四千六百六十円は雑収入扱い
☆充電式ポールバリカン(植木用)
代価 三万二千七百八十円
施主 瀬古桃代様
不足分 二千七百八十円は雑収入より

この度、ご浄財をこのように活用させて頂きました。厚く御礼申し上げます。

国際ボランティアの寺

東正寺は、社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)に登録した「国際ボランティアの寺」として活動しています。
ご協力の程 宜しくお願いします。

ほほえみ募金

募金箱は本堂に置いています。
令和6年11月28日現在  金71,772
ほほえみ募金  →  SVA  →  カンボジア・タイ・ラオス等の教育関係へ
◎SVAに寄託した募金額  金730,000円

国内災害緊急募金

SVAに寄託した募金額 金30,000円

アジアの図書館サポーター

アジアの図書館サポーターとして年間24,000円をSVAを通して支援しています。 この支援により、アジアでの図書館運営、移動図書館、図書館員の育成を支えています。(平成17年6月~継続)

絵本を届ける運動(カンボジア・ラオス)

1冊の絵本に、翻訳シールを貼りつける作業。
1組2,500円。過去275組送付。
絵本を届ける運動 (シャンティ国際ボランティア会)


☆シャンティ国際ボランティア会(SVA)の「絵本を届ける運動」では、今年18,649冊を目標に活動地へ届ける翻訳絵本を集めておりますが、あと2,500冊ほど不足しているそうです。翻訳絵本は1セット3,000円です。ご協力頂ける方は、ご相談下さい。  東正寺住職 片野晴友

回収

☆牛乳パック(切り開き、乾かして) 
☆書き損じはがき・各種プリペイドカード
☆使用済み切手(切手のまわり1cm程度余白を残して封筒ごと切り取って下さい)

報告

10月29日から11月28日までに協力を頂いている方々です。

■使用済み切手

柳本勝治様 前地壹未様 岸本秀雄様 匿名様
ご協力ありがとうございます。

行事報告

せいゆうの行事報告

6日
保護司・薬物乱用指導者活動街頭キャンペーン チラシ配布
7日
自動車免許証更新手続き
8日
戦没者慰霊祭 護持会費未納者再請求発送 24軒

智博

6日・13日
熊野病院ディ・ケア クラシックギター講師
7日
人権擁護委員活動 津地方法務局熊野支店
8日
梅花大会登壇練習 南泉寺
16日
梅花特派講習 南泉寺 坐禅指導 熊野古道館
19日
梅花本庁講習 東京都港区・宗務庁
22日・23日
うどのまつり


28日・29日
梅花本庁講習 長崎市・皓台寺 毎土曜 東正寺梅花講講師
随時
東正寺・龍光寺梅花講若手対象の講師

智博&道雄

5日
第二宗務所青年会写真供養 花由(熊野市有馬町)
6日
坐禅指導 熊野古道館 
8日
戦没者慰霊祭
15日
梅花特派師範講習 龍光寺 

道雄

7日・18日
所会
10日
永隣寺副住職(富岡市)結婚披露宴 群馬県高崎市
20日
坐禅指導 熊野古道館
26日
梅花大会準備 熊野市市民会館
28日
「深言会」永平寺安居会 福岡市
随時
宗務所書記執務
随時
宗務所青年会書記執務
随時
龍光寺梅花講講師・境内清掃
随時
紀宝柔道会 幼・小・中学生指導

明美

8日
梅花大会登壇練習 南泉寺
14日
陶芸教室 まなびの郷創作工房
15日
梅花特派師範講習 龍光寺
20日
梅花本庁講習 東京都港区・宗務庁
25日
寺族会 梅花練習 木本会館
随時
境内植木剪定・墓地清掃作業中
随時
龍光寺本堂&トイレ清掃

せいゆうのひとりごと

PART ONE
この時期、学生時代に親交のあった方々から電話を頂く。みんな声は当時のままに聞こえてきますが、話を聞くとあちこち体に不具合が出ていたり、孫がいてじいじと呼ばれたり・・・年相応の生活のようです。
元気なうちに 元気なうちに 出掛けたいね。会いたいね。そのうち・・・そのうち・・・日が・・・暮れてしまう・・・。
PART TWO
梅花流研修員研修会
智博の今回の研修は、皓台寺(長崎市)で開催。伊丹空港~長崎空港と飛行機を利用。
講習は、28日(木)午前10時~午後5五時まで。
29日(金)午前9時~午後3時まで。作法・詠唱・指導のこころ等を学びました。
PART THREE
道雄は、28日に開催された永平寺平成二十五年安居会「深言会」に出席。開催に先立ち金龍寺(福岡市)にて会長の道雄が導師を務め開会法要。その後、市内のとある店で20名の参加にて親交を深めたようです。
前日は、長崎の島に渡る予定でしたが高波で船が欠航。急遽、佐賀県唐津市まで移動、法友四人で民泊(新築の一戸建て丸ごと貸し切り)。こちらは、中部国際空港~福岡空港を利用。
PART FOUR
高校野球三重県選抜のメンバー(25人)に選ばれた健志君(津商業高校)。23日の津球場で行われた愛知県選抜チームとの試合の2試合目、先発で6回まで捕手として出場。楽しんで、楽しんで、ガンバレ!

お寺からのお願い

位牌堂の照明スイッチについて

これまでは、位牌堂右手にあるスイッチを利用して頂いてましたが、「感知式」にしましたので、そのまま位牌の前にお進みお参り下さい。約5分間点灯します。
位牌堂の奥が、開山堂です。

写真は、平成27(2015)年9月10日に落慶式を終えた開山堂です。
道元禅師様(右)永平寺開山
瑩山禅師様(左)總持寺開山

ゴミについて

平成15(2003)年4月より、試行錯誤しながら墓地のゴミ処理に取り組んでいます。
ゴミ(しきみ・色花・草等)を持ち帰ることのできる方は、ご協力をお願いします。
墓地掃除を請け負っている方は、請け負っている方の責任において持ち帰って処理して下さい。
ゴミを山に捨てないで下さい。


次の物は、必ず持ち帰り下さい。

  • 墓地で使用した、タワシ・雑巾・手袋
  • お供え物(果物・お菓子類・酒瓶・ビール缶・ジュース缶・セトモノ等)
  • ポリバケツや個人名を書いているバケツ

尚、古い塔婆は、山門前バケツ置き場横の小屋(古い塔婆入れ)に置いて下さい。


神棚と仏壇

人が亡くなりお家に伺いますと、神棚が閉じられていますが、仏壇も閉じられている場合も見受けられます。

人が亡くなるとお家の神棚を白い半紙などで閉じます。そして49日の法要が済んでから取り除き神棚の祀りを再開します。これを「神棚封じ」と言い、神様の住む聖なる場所である神棚に死忌が及ばないように封印するものです。

その際、仏壇を閉めるのは間違いです。「神棚を閉じる」ことと「仏壇を閉じる」ことを混同している方がいるようです。忌中の間もお仏壇のご本尊さま、ご先祖さまには香華灯燭仏飯をお供えします。そしていつものように毎日礼拝を続け、亡き人を一刻も早くみ仏の浄土へとお導き頂けるように祈願いたします。

続・夢積み立て 庫裡台所等々の改築工事

一、金壱阡圓也 写経奉納金
一、金壱萬圓也 施主 片野 晴友(通算 金24万円也)


令和4年12月28日から令和6年11月28日現在
目標金額 住職私案 20,000,000円
積立金額 金1,490,636円

内訳
写経奉納金累計額 金43,000円
寒修行托鉢浄財金累計額 金1,144,067円
喜捨累計額 金303,553円
預金利息累計額 金16円

喜捨金(寄附金)につきましては、鐘楼堂(平成7年)・山門(平成12年)・坐禅堂(平成23年)・開山堂(平成27年)の建立時、又本堂樋取替と本堂外壁塗装工事費(令和4年)と同様に、気になる方は気がむきましたら、無理のない喜捨をして下さい。たとえば
・「生きていてよかった」という何かいいことがあって。
・その時、運良くお金がいっぱいあって
・気持ちよく人に与えたい。
自然にこんな気持ちになった時で結構ですという考えで続けています。

今月の坐禅

安泰寺では、1年間1800時間の坐禅ができるという。
私はどれくらい坐れるだろうか。
11月の坐禅の時間・・・440分
トータル・・・4310分(71時間50分)

参加してみませんか?

坐禅会

11月の坐禅会の参禅者
東正寺朝の部 18日 8名
東正寺夜の部 12日 6名
東正寺朝の坐禅会
場所 東正寺坐禅堂&本堂
日   毎月18日
時   午前5時~午前6時
坐禅堂で30分の坐禅の後、本堂においてお経(般若心経・大悲心陀羅尼・舎利礼文)を読誦。
坐ってみたい方 遠慮なく来てください。

臘八摂心会(ろうはつせっしんえ)
12月1日から8日までは、お釈迦様がブッダガヤの菩提樹下で坐禅にいそしみ、悟りを開かれたことを記念して、臘八攝心会を下記の通り開催します。
場所 坐禅堂
日  12月1日~8日
時  午前5時半~午前6時半
東正寺夜の坐禅会(不定期)
場所 東正寺坐禅堂&本堂
日  12月5日 19時~20時

夜の部の坐禅について

令和6年日程 ■終了しました
1月25日(金) ・ 2月13日(火) ・ 3月7日(木) ・ 4月8日(月) ・ 5月15日(水) ・ 6月4日(火) ・ 7月11日(木) ・ 9月4日(水) ・ 10月24日(木) ・ 11月12日(火)

■今後の予定
12月5日(木)
※12月6日→5日に変更となりました。
時間 午後7時~午後8時
場所 坐禅堂&本堂
内容 坐禅(30分)・お経・お茶
坐禅堂で30分の坐禅の後、本堂にてお茶。
  • 19時より本堂にて座り方の説明をしたのち、坐禅堂に移動します。
  • 日時は変更になる場合もございます。
  • 参加される方は、坐禅のしやすい服装(ジャージ等)でお越し下さい。
  • 足が組めない方には椅子を使った坐禅をご指導させていただきます。
  • 事前に申し込みはいりません。直接お寺にお越し下さい。

夜の部の坐禅会をお知らせするLINEアカウントを作成しました


LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。
https://line.me/R/ti/p/@400vqzmt

夜の部の坐禅会の前日にお知らせメッセージを送信します。
QRコードを読み取り、お友だち追加よろしくお願いします。

写経会

写経室(坐禅堂1階)において、
毎日 午前中(午前8時~正午)に各自行う事が出来ます。
受付 午前8時~午前11時まで庫裡玄関にて受け付けます。
写経用紙・筆ペンは、用意しています。奉納金は、一部1,000円です。
(奉納金は、本堂トユ取替と本堂外壁塗装工事費として積み立てます)

日曜学校

毎週日曜日
午前7時~午前8時
内容 ラジオ体操・坐禅・お経・掃除・お茶
対象は小学生・中学生です。本人が希望すれば幼稚園児・高校生・18歳未満まで可。
上記の他にも、花まつり・遠足・田植え・収穫祭・忘年会等の催しがあります。
詳しくは日曜学校のページをご覧下さい。