東正寺寺報醫王

伝道掲示板

置かれた場所で
咲けないときは
逃げてもいいよ
咲けるところへ


善き人々に出逢う旅 231

北海道幌泉郡えりも町本町23
法光寺住職  佐野  俊也

【八月~九月の旅のモノローグ】

八月二十日~二十一日 札幌・千歳
 広島に住む娘が、夏休みに孫二人と里帰りし、お盆中のあれこれを手伝ってくれた。「おつかれ」とささやかな慰労で、妻も一緒に総勢五人、札幌定山渓温泉でお湯につかり一泊。 
翌日千歳空港に送る道すがら、北海道の野球ファンの聖地となりつつある北広島の「エスコンフィールド」に、寄ってみた。今アメリカで絶好調の大谷翔平選手が、かつて所属した「日本ハム」球団のホーム球場。壁に掲げられたダルビッシュと大谷選手のツーショットの白黒写真が、存在感を放っている。
大谷選手が大リーグ史上初となるシーズン50本塁打、50盗塁の記録を達成した翌日、『北海道新聞 卓上四季』のコラム欄は、早速その話題を取り上げた。「その達成の裏に、どれだけの努力があるのだろう」として、ナイチンゲールの次の言葉を紹介している。
〈価値ある事業は、ささやかな、人知れぬ出発、地道な労苦、向上を目指す無言の、地道な苦闘と言った風土のうちで、真に発展し開花する〉(令和6年9月21日 朝刊掲載)
球場に若き彼の言葉が、展示されていた。
「好きなことをより一層頑張れたら、毎日良い1日になるんじゃないかと思っています」
大谷翔平
心理学では「自力で目標を達成したいという気持ちの強さ」を「達成動機」という。「達成動機」の高い人は「適度の困難さの課題を好み、現実的な目標設定を行い、自分の遂行結果を知りたがる」特性があると言われる。
高い目標は今更掲げられないが、自分でも出来そうな目標を持つ事が大切と、学びたい。



九月三日~七日 遠別・中川・初山別
 三日朝えりも町を出発し、約450キロメートルを走って、宗谷地方の遠別町に到着。
留萌を過ぎてから、オロロンラインと呼ばれる海岸線の風景を楽しみながらの運転だが、流石に疲れる。四日から七日まで、曹洞宗のお寺の秋の法要に参加し、法話を務める久しぶりの布教のミッション。何とか努めよう。
この地では、駆け出しの布教師時代、二回程巡回の経験を積んでいる。未熟過ぎる自分を、温かく迎えご指導頂いた諸老師の多くは、既に鬼籍に入られている。あの頃は、それぞれのお寺でお逮夜の法要もあり、夜はお寺に泊めて頂いた。「夜説」という夕刻の「お説教」。「朝課」(勤行)の後の「朝説」もあった。一つのお寺で四回「法話」をつとめるという厳しい教場もあって、良い修行になった。法要の合間に、教区のお坊様方とぞろぞろ温泉巡りをしたことが、懐かしく思い出される。 
一日目の法要が終わった夜、次の日の教場であるお寺のご家族と、美味しい夕食を共にする。中学二年と一年の男子二人とその母上は、部活の後で少し遅れて到着。お腹をすかせてきたのだろう。食欲旺盛な見事な食べっぷり。二人からエネルギーを頂戴し、「あと三日、精一杯自身に鞭打って頑張ろう」と決意。
久しぶりで「法話」に毎日取り組んだ四日。
あっという間に最終日を迎えた。そのお寺の法要の最後に「消災妙吉祥陀羅尼」という経が突然となえられた。「何の法要だろう?」と一瞬思うと、その最後に「布教老師、弁道増進・身体堅固・道中安全」と、私に向けた祈祷の回向が読み上げられて、感動を覚えた。
どうやら任を果たし、ご本尊様に礼拝し、帰路につこうとすると、今度は、方丈様寺族様はじめ、お手伝いの皆様が全員境内で、見送りに出て来て下さる。ご法愛の発露に、胸が少し熱くなり、感謝の心でお寺を後にした。

夕食を共にしたD寺の長男が、食堂のはし袋で折ってくれました

九月十八日 オンラインセミナー 自坊にて
 コロナ禍にあって、盛んになったことの一つに、インターネット空間を使ってのウエブ会議や、オンラインによるセミナーがある。
若い僧侶たちを主に、ユーチューブ法話や坐禅も賑わいをみせている。短所も色々あると思うが、自分も少しずつ挑戦しようと~
今回は、企業におつとめの方や、教育に携わる方方向けに『身心の調え方』と題して展開。
参加者二十名弱と、スタッフ数名の方が参加、協力下さった。一時間の枠の中で、ビデオ撮影した五分間の映像を流し「椅子坐禅」を一緒にして頂き、「身体(姿勢)と息(呼吸)と心を調える」レクチャーもとりいれた。
まだまだ不十分だが、手ごたえは感じた。
何といっても、自分のところから動かず大勢の方に出逢い、伝達できるメリットがある。課題も多い分野だが、発信を続けて行こう。                  (続く)

行事報告

三重県第一宗務所現職研修会

3日午前9時半~午後3時まで現職研修会が「海ひかり」(熊野市井戸町)に於いて開催された。
研修Ⅰ 「寺院と僧侶の災害時対応」 稲場 圭信教授 大阪大学大学院教授
研修Ⅱ 「太祖瑩山紹瑾禅師の御生涯」 秦 慧州師 曹洞宗総合研究センター 宗学研修部門研究員

東海白寿三十三観音霊場会通常総会

9日正午~2時までサイプレスホテル名古屋駅前(名古屋市中村区)に於いて開催された。

宗務所青年会交流会

9日午後1時半~3時半まで、宗務所青年会の会員(10名)交流会としてカヌー(カヤック)で紀和町小川口からのショートコース(8㎞・瀞峡)を楽しんだ。

秋彼岸供養

21日午後1時半より梅花講員さんと共に彼岸の御詠歌・御和讃を奉詠供養。
25日午前5時からの朝課にて、彼岸のお供えをして頂いた檀信徒各家先祖代々精霊供養。施主38軒。

宗務所青年会より

曹洞宗三重県第二宗務所青年会(熊市祐福寺 住職北知秀会長・会員十名)では「写真供養」を下記の日程にて執り行います。

日 時 11月8日火曜日 正午~写真供養
会 場 セレモニーホール花由 熊野市有馬町978
受 付 午前8時半~11時半
供養料 志(お気持ち)

☆アルバムや額から出して写真だけ、お持ち込みください。
☆集まった供養料は、経費を除いた全額を能登半島地震被災地へ寄附いたします。
☆当日、会場に行けない方は、前日まで東正寺で受け付けます。

感謝録&醫王縁助金

寄附単(感謝緑)

誠峰龍堅居士一周忌供養
一、金弐萬圓也  施主 南 一成様

秋光保善居士二十三回忌供養
保福慈弘大姉  三回忌供養
一、金参萬圓也  施主 熊本 典子様

心穏旭峰居士四十九日供養
一、金参萬圓也  施主 北地 真様

悟道平心居士三十七回忌供養
淨観貞忠大姉 十七回忌供養
一、金壱萬圓也  施主 匿 名様

☆ご寄附を頂き有り難うございます。

醫王縁助金

一金壱萬圓也 匿名様 紀宝町
一金壱阡伍百圓也 匿名様 新宮市
一金参萬圓也 杉山恵美子様 堺市
一切手伍阡四拾圓分 藪本公央様 奈良市
一金壱萬圓也 植由美子様 紀宝町
☆ご縁を助けて頂き有り難うございます。

国際ボランティアの寺

東正寺は、社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)に登録した「国際ボランティアの寺」として活動しています。
ご協力の程 宜しくお願いします。

ほほえみ募金

募金箱は本堂に置いています。
令和6年9月28日現在  金70,360円
ほほえみ募金  →  SVA  →  カンボジア・タイ・ラオス等の教育関係へ
◎SVAに寄託した募金額  金730,000円

国内災害緊急募金

SVAに寄託した募金額 金30,000円

アジアの図書館サポーター

アジアの図書館サポーターとして年間24,000円をSVAを通して支援しています。 この支援により、アジアでの図書館運営、移動図書館、図書館員の育成を支えています。(平成17年6月~継続)

絵本を届ける運動(カンボジア・ラオス)

1冊の絵本に、翻訳シールを貼りつける作業。
1組2,500円。過去275組送付。
絵本を届ける運動 (シャンティ国際ボランティア会)


☆シャンティ国際ボランティア会(SVA)の「絵本を届ける運動」では、今年18,649冊を目標に活動地へ届ける翻訳絵本を集めておりますが、あと2,500冊ほど不足しているそうです。翻訳絵本は1セット3,000円です。ご協力頂ける方は、ご相談下さい。  東正寺住職 片野晴友

回収

☆牛乳パック(切り開き、乾かして) 
☆書き損じはがき・各種プリペイドカード
☆使用済み切手(切手のまわり1cm程度余白を残して封筒ごと切り取って下さい)

報告

8月29日から9月28日までに協力を頂いている方々です。

■使用済み切手
浦木林業様 吉田葉子様 木下眞人様
匿名様 藪本公央様 苅屋奈良美様 岸本秀雄様

ご協力ありがとうございます。

行事報告

せいゆうの行事報告

3日
現職研修会 海ひかり(熊野市)
5日
雲祥寺(紀北町相賀)
9日
東海白寿33観音霊場会総会 ホテルサンルートプラザ名古屋 (名古屋市中村区)
21日
秋彼岸供養
23日
龍光寺だより「龍光」38号印刷 500部
26日・27日(1泊2日)
たつみ会(松阪市)

智博

11日・27日
熊野病院ディ・ケア クラシックギター講師(奉仕)
19日・20日・22日
龍光寺だより「龍光」38号作成

智博&道雄

3日
現職研修会 海ひかり(熊野市)
9日
宗務所青年会交流会
18日
熊野市外国人坐禅会打合せ
19日
龍光寺 秋彼岸供養
21日
東正寺 秋彼岸供養

道雄

24日~29日
 大本山永平寺(福井県) 御征忌随喜
随時
龍光寺境内清掃
紀宝柔道会 幼・小・中学生指導

明美

12日
梅花本庁講習(東京都港区)
随時
境内植木剪定
依頼されている墓地掃除
20日・22日
龍光寺(午前・午後)
21日・23日
龍光寺(午前中)留守番
随時
龍光寺本堂&トイレ清掃

せいゆうのひとりごと

PART ONE
地蔵寺住職の神野哲州師(名古屋市天白区島田)より「一服啓上 二巻」を頂きました。
私は、平成2年~5年の4年間、シャンティ国際ボランティア会の「慈愛の衣類を贈る運動」に参加し、檀家の皆様始め多くの方々のご協力により沢山の衣類を集めました。
その時、神野さんのお寺では、その集めた衣類の仕分け作業を行っていました。仕分けまで手が回らない私は、神野さんに電話で相談して、そのままの状態で受け入れて貰えるようになりましたが、その時、大変お世話になりました。
その時からご縁を頂いてます。

神野師は、平成20年から名古屋のタウン誌「月刊 なごやか」に毎月「和尚さんの法話」を連載中です。その中の数々の法話をこの「一服啓上」に記載しています。
・和尚はやめられない
・正月や敬老手帳がやってきた
・ノーベル賞を差し上げたい
・わたしは運がいい
・また、親子するよ
・和尚さんになりませんか
・さとりは簡単です
・葬儀はまた会うために 他

興味のある方へ
発行所 (株)駿栄社
電話052(265)6066
定価 二千円+税
PART TWO
道雄は、大本山永平寺(福井県永平寺町)での高祖道元禅師報恩御征忌(9月23日~29日)に副貫首寮接客の配役を頂き24日から29日まで随喜してきました。
23日の法事等の終了後、午後1時過ぎに車で福井市内に行きホテルで宿泊。翌朝、永平寺に入りました。
9月29日は、道元禅師のご命日で、ご遺徳を偲び、760年以上にわたり毎年御征忌が行じられています。
PART THREE
友美は、Team 雅龍に所属しています。
Team 雅龍は、結成19年目の新宮市を拠点に活動している「よさこい鳴子踊り」の団体です。
具体的な活動は、「新宮秋まつり」「しんぐう元気フェスタ」等の地域のイベントや、県外のイベントにも参加しています。毎年、地域活性化を目的に「南紀海彩(かっさい)まつり」を開催して、よさこい以外にもダンス・音楽のステージや飲食店ブースなど、たくさんの方に協力いただき元気なお祭りにしています。慰問やボランティア活動も行い、「新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会や奥熊野いだ天ウルトラマラソン」などにボランティアスタッフとしても参加しています。
今年の「第十五回南紀海彩(かっさい)まつり」は10月27日に新宮湊緑地を会場に午前10時~17時まで開催されます。
PART FOUR
午後6時半頃から9時頃まで、陽眞(孫)を預かっています。時には、夕飯を食べさせたり、お風呂に入れたりします。楽しい一時です。
PART FIVE
日曜学校のOBで、津商業高校野球部で捕手で主将の健志君。
三重県高校野球秋季大会の結果は・・・
2回戦 私の母校木本高校と対戦4対0で勝利。3回戦 海星高校に4対11で大敗。中々道のりは厳しい。更なる努力精進を。一から出直しですね。
「好きな野球を楽しみながら、タケちゃん頑張れ!」

お寺からのお願い

位牌堂の照明スイッチについて

これまでは、位牌堂右手にあるスイッチを利用して頂いてましたが、「感知式」にしましたので、そのまま位牌の前にお進みお参り下さい。約5分間点灯します。
位牌堂の奥が、開山堂です。

写真は、平成27(2015)年9月10日に落慶式を終えた開山堂です。
道元禅師様(右)永平寺開山
瑩山禅師様(左)總持寺開山

ゴミについて

平成15(2003)年4月より、試行錯誤しながら墓地のゴミ処理に取り組んでいます。
ゴミ(しきみ・色花・草等)を持ち帰ることのできる方は、ご協力をお願いします。
墓地掃除を請け負っている方は、請け負っている方の責任において持ち帰って処理して下さい。
ゴミを山に捨てないで下さい。


次の物は、必ず持ち帰り下さい。

  • 墓地で使用した、タワシ・雑巾・手袋
  • お供え物(果物・お菓子類・酒瓶・ビール缶・ジュース缶・セトモノ等)
  • ポリバケツや個人名を書いているバケツ

尚、古い塔婆は、山門前バケツ置き場横の小屋(古い塔婆入れ)に置いて下さい。


神棚と仏壇

人が亡くなりお家に伺いますと、神棚が閉じられていますが、仏壇も閉じられている場合も見受けられます。

人が亡くなるとお家の神棚を白い半紙などで閉じます。そして49日の法要が済んでから取り除き神棚の祀りを再開します。これを「神棚封じ」と言い、神様の住む聖なる場所である神棚に死忌が及ばないように封印するものです。

その際、仏壇を閉めるのは間違いです。「神棚を閉じる」ことと「仏壇を閉じる」ことを混同している方がいるようです。忌中の間もお仏壇のご本尊さま、ご先祖さまには香華灯燭仏飯をお供えします。そしていつものように毎日礼拝を続け、亡き人を一刻も早くみ仏の浄土へとお導き頂けるように祈願いたします。

続・夢積み立て 庫裡台所等々の改築工事

一、金壱阡圓也 写経奉納金
一、金壱萬圓也 施主 片野 晴友(通算 金22万円也)


令和4年12月28日から令和6年9月28日現在
目標金額 住職私案 20,000,000円
積立金額 金1,468,636円

内訳
写経奉納金累計額 金41,000円
寒修行托鉢浄財金累計額 金1,144,067円
喜捨累計額 金283,553円
預金利息累計額 金16円

喜捨金(寄附金)につきましては、鐘楼堂(平成7年)・山門(平成12年)・坐禅堂(平成23年)・開山堂(平成27年)の建立時、又本堂樋取替と本堂外壁塗装工事費(令和4年)と同様に、気になる方は気がむきましたら、無理のない喜捨をして下さい。たとえば
・「生きていてよかった」という何かいいことがあって。
・その時、運良くお金がいっぱいあって
・気持ちよく人に与えたい。
自然にこんな気持ちになった時で結構ですという考えで続けています。

今月の坐禅

安泰寺では、1年間1800時間の坐禅ができるという。
私はどれくらい坐れるだろうか。
9月の坐禅の時間・・・480分
トータル・・・3585分(59時間45分)

参加してみませんか?

坐禅会

8月の坐禅会の参禅者
東正寺朝の部 18日 9名
東正寺夜の部 休み
9月の坐禅会の参禅者
東正寺朝の部 18日 10名
東正寺夜の部 4日 4名
東正寺朝の坐禅会
場所 東正寺坐禅堂&本堂
日   毎月18日
時   午前5時~午前6時
坐禅堂で30分の坐禅の後、本堂においてお経(般若心経・大悲心陀羅尼・舎利礼文)を読誦。
坐ってみたい方 遠慮なく来てください。
東正寺夜の坐禅会(不定期)
場所 東正寺坐禅堂&本堂
日  10月24日 19時~20時

夜の部の坐禅について

令和6年日程 ■終了しました
1月25日(金) ・ 2月13日(火) ・ 3月7日(木) ・ 4月8日(月) ・ 5月15日(水) ・ 6月4日(火) ・ 7月11日(木) ・9月4日(水)

■今後の予定
10月24日(木) ・ 11月12日(火) ・ 12月6日(金)
時間 午後7時~午後8時
場所 坐禅堂&本堂
内容 坐禅(30分)・お経・お茶
坐禅堂で30分の坐禅の後、本堂にてお茶。
  • 19時より本堂にて座り方の説明をしたのち、坐禅堂に移動します。
  • 日時は変更になる場合もございます。
  • 参加される方は、坐禅のしやすい服装(ジャージ等)でお越し下さい。
  • 足が組めない方には椅子を使った坐禅をご指導させていただきます。
  • 事前に申し込みはいりません。直接お寺にお越し下さい。

夜の部の坐禅会をお知らせするLINEアカウントを作成しました


LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。
https://line.me/R/ti/p/@400vqzmt

夜の部の坐禅会の前日にお知らせメッセージを送信します。
QRコードを読み取り、お友だち追加よろしくお願いします。

写経会

写経室(坐禅堂1階)において、
毎日 午前中(午前8時~正午)に各自行う事が出来ます。
受付 午前8時~午前11時まで庫裡玄関にて受け付けます。
写経用紙・筆ペンは、用意しています。奉納金は、一部1,000円です。
(奉納金は、本堂トユ取替と本堂外壁塗装工事費として積み立てます)

日曜学校

毎週日曜日
午前7時~午前8時
内容 ラジオ体操・坐禅・お経・掃除・お茶
対象は小学生・中学生です。本人が希望すれば幼稚園児・高校生・18歳未満まで可。
上記の他にも、花まつり・遠足・田植え・収穫祭・忘年会等の催しがあります。
詳しくは日曜学校のページをご覧下さい。