東正寺寺報醫王

伝道掲示板

耳が痛いことを
言われたときに
腹を立てているか
感謝しているか


善き人々に出逢う旅 230

北海道幌泉郡えりも町本町23
法光寺住職  佐野  俊也

八月に想うこと

フェイスブックで、時折参考になる記事をあげて下さる友人が、次の句を提示されていました。
八月や六日九日十五日
(読み人しらず)

「俳句」と呼べるかどうか知らず、どなたの作かもわからないないけれど、かなり巷間に知られているという句だそうです。口ずさみやすく、何より「広島、長崎、終戦記念日」と、八月を象徴する日をとらえていて、一度聞いたら忘れられない。不思議な一句です。


お盆の季節には、多くのお寺で先祖供養の「施食会」(「施餓鬼会」)が、修行されます。その際、殆どのお寺では、「戦死物故者」の供養を併修されているのではないかと存じます。

戦後七十九年ということで、ご遺族も高齢化、少なくなられましたが、何年たっても忘れてはいけない慰霊の供養だと思っています。そして「二度と戦争を起こしてはならない」という誓いを、胸に刻み続けることを怠ってはいけないと、強く思うのです。


作家の半藤一利氏は、生前、社会が戦争に向っていく時、「六つの兆候」が
現れると、警鐘を鳴らしていました。
①被害者意識と反発が、国民にあおられる
②言論が不自由になる
③教育が国粋主義的になる
④監視体制が強化される
⑤テロの実行が始まる
⑥ナショナリズムが強調される
この六つを強調し「言論の自由がなくされたことで、戦争に対する抵抗ができなくなってしまったのが、昭和史の最大の教訓」と、指摘されていました。

ウクライナに侵攻したロシアの国情をみると、全くこのような過程を進んでいると感じます。


半藤氏は自身が戦争体験者であり、先の大戦の反省の上に一貫して「非戦」を説かれました。晩年は、中国春秋・戦国時代の思想家墨子の「兼愛」「非攻」の教えを元に、「非戦論」を展開されていたのだと、思います。

「兼愛」(『墨子』巻4)とは「分け隔てのない愛」です。

諸侯が自国ばかり愛し、他国を愛さなかったら、他国を乱して自国だけ得しようとするだろう。人の国を自国のようにとらえ愛することができたら、誰が攻めこむだろう。
片方を愛したらもう片方を愛せなくなる、という考えこそがいけない。どちらも愛せば良いではないか。いや、愛すべきなのだ
というのが「兼愛」の教えです。


「非攻」(『墨子』巻5)とは、そのまま「他国を攻めるな」という主張です。

戦争は義に反するのだ。牛馬泥棒、強盗殺人など「不義」の例を引き、君子なら誰でも不義を知っている。だが、他国に攻め込むという一層大きな不義を、非としない。
戦争を起こせば一件の殺人ではすまない。他国に攻め込むことは非とせず、むしろ義の行いだと称賛しさえする

墨子は戦争を不義とし、だからこそ「非攻」を説いたのです。


墨子の思想は、「儒学」の影響下での限界も見られますが、「兼愛」「非攻」には、「非戦」につながる部分も大きいと思います。
最後に、故坂本龍一が監修した『非戦』(幻冬舎)の中の一文を紹介します。

平和をもたらすのは暴力ではなく、平和の追求である。それは受動的なものではなく、明晰さと知識と実践をともなう能動的な生きざまだ(p313)

(続く)



子ども禅の集い
7月31日 法光寺で開催された「子ども禅の集い」
小学生50人と、僧侶、寺族、保護者と、教育委員会のスタッフ等20人が参加下さいました。

坐禅体験
8月22日 道内大学の社会福祉学科の学生5人と、引率の浦河ベテルのYさん。
えりも町の小規模多機能ホーム「いろり」での研修のあと、坐禅の一時を共にしました。

行事報告

第四十三回 夏季禅林

令和6年夏季禅林集合写真

22・23日 1泊2日 参加者8名
いせの杜保育園 和田 承眞
成川小一年   山本 岳
鵜殿小二年   上地 常仁
成川小三年   山本 芽以
王子ヶ浜小三年 三寸木 葵
みなと小五年  和田 唯一翔
神倉小五年   田間 連季
高池小五年   森本 貴子

令和6年夏季禅林

お寺の案内・日程説明・参加者紹介の後、開会式を行った。その後、「日常生活の中にも修行がある」と言う住職の話。
顔を洗う時や歯をみがく時、水道の水を出しっぱなしにしないでこまめに蛇口を閉める。履き物を揃える。大きな声で挨拶をする。時には、黙って坐って自分自身を振り返る。食事を大切にする。等々

写経は、般若心経・舎利礼文の写経と写仏(色塗り)を静かに集中して行い、坐禅堂に於いて坐禅の仕方の説明の後、二十分程坐禅を行った。

本堂に於いて「鳴らしもの」(木魚・鐘等々)の練習を行い、晩課(般若心経読誦)や朝課・閉会式の時、鳴らしものをそれぞれ担当した。

令和6年夏季禅林

夕食のカレーを食べた後、土井裕夫さんによるクラシックギターミニコンサート。
曲目 組曲二短調(D・ヴィゼー)・二つ  のメヌエット(P・ラモー)・前奏曲第  四番(ヴィラ・ロボス)・いつも何度でも(スーパーマリオブラザースより)・地上BGM

布団作務(布団敷き)、自分の寝る場所を決め、DVD(瑩山さま)を観賞後、2回目の坐禅を行い、駐車場で花火・写経のお焚き上げを行い、シャワーを浴びて9時就寝。

翌朝6時起床・布団作務(片付け)・洗面。

境内でラジオ体操後、3回目の坐禅を行い、朝課(般若心経読誦)後、朝食、ご飯やみそ汁をお代わりして美味しく頂いた。

ボランティア体験は、日本語の絵本「おふねにのつて・たまごのあかちゃん・かぞえてみよう・かなしみがやってきたらきみは・やっぱりおおかみ」にラオス語やビルマ語のシールを切り取って貼る作業を行った。

絵本の読み遊びでは、三浦伸也さんのトークと読み聞かせをミックスした絵本ライブで楽しいひと時を過ごした。今、評判の「もうじきたべられるぼく」も読んで頂いた。

令和6年夏季禅林

本堂の前で記念写真を撮り、坐禅堂の拭き掃除の後、4回目の坐禅を坐り、閉会式。

☆取材 熊野新聞・吉野熊野新聞・ZTV。

日曜学校

日 毎週日曜日
時 午前7時~午前8時
内容 ラジオ体操・坐禅・お経・掃除お茶
☆対象は小学生・中学生。本人が希望すれば幼稚園児・高校生・一般も可。

初盆施食供養

8月9日午後6時より、東正寺本堂に於いて厳修された。
配役 大梵鐘・殿行 明美
堂行・維那・送迎 智博
知殿・侍者 道雄
梅花奉詠 智博・道雄・明美・晴友
導師 晴友

地蔵盆

24日、村内の地蔵尊、上野地蔵・田中地蔵・和田地蔵・矢渕地蔵の4カ所をお参りした。

ラジオ体操 31年目の夏

7月20日~8月31日
午前6時半より東正寺境内にて
こどもの参加者
精勤賞 片野 陽眞
43日間、24名の参加でした。
子ども9名・おとな15名。

ラジオ体操

曹洞宗三重県第二宗務所・梅花特派師範巡回日程

特派師範 丸田祥寛師範(佐賀市 東光寺住職)
11月11日 光明寺 熊野市五郷町
12日 三光寺 熊野市井戸町
13日 法念寺 尾鷲市 三木里
14日 林松寺 御浜町下市木
15日 龍光寺 紀宝町成川
16日 師範・詠範

記載漏れ お詫び申し上げます。

東正寺檀信徒 初盆精霊
玉岡 志朗精霊 鵜殿
訂正
×東正寺檀信徒 初盆精霊(35軒)
○東正寺檀信徒 初盆精霊(36軒)

感謝録&醫王縁助金

寄附単(感謝緑)

建照喜福居士十三回忌供養
一、金壱萬圓也  施主 出野喜久代様
☆ご寄附を頂き有り難うございます。

醫王縁助金

一金壱萬圓也  林 成乃佐様 宝塚市
一金壱萬圓也  古谷 光生様 神戸市
一金伍阡圓也  川原田好子様 新宮市
一金壱萬圓也  峪口 幸様 豊田市
一切手壱阡伍百八拾六圓分  林 成乃佐様 宝塚市
☆ご縁を助けて頂き有り難うございます。

国際ボランティアの寺

東正寺は、社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)に登録した「国際ボランティアの寺」として活動しています。
ご協力の程 宜しくお願いします。

ほほえみ募金

募金箱は本堂に置いています。
令和6年8月28日現在  金69,231円
ほほえみ募金  →  SVA  →  カンボジア・タイ・ラオス等の教育関係へ
◎SVAに寄託した募金額  金730,000円

国内災害緊急募金

SVAに寄託した募金額 金30,000円

アジアの図書館サポーター

アジアの図書館サポーターとして年間24,000円をSVAを通して支援しています。 この支援により、アジアでの図書館運営、移動図書館、図書館員の育成を支えています。(平成17年6月~継続)

絵本を届ける運動(カンボジア・ラオス)

1冊の絵本に、翻訳シールを貼りつける作業。
1組2,500円。過去275組送付。
絵本を届ける運動 (シャンティ国際ボランティア会)


☆シャンティ国際ボランティア会(SVA)の「絵本を届ける運動」では、今年18,649冊を目標に活動地へ届ける翻訳絵本を集めておりますが、あと2,500冊ほど不足しているそうです。翻訳絵本は1セット3,000円です。ご協力頂ける方は、ご相談下さい。  東正寺住職 片野晴友

回収

☆牛乳パック(切り開き、乾かして) 
☆書き損じはがき・各種プリペイドカード
☆使用済み切手(切手のまわり1cm程度余白を残して封筒ごと切り取って下さい)

報告

7月29日から8月28日までに協力を頂いている方々です。

■使用済み切手
白井清和様  林成乃佐様  濱口栄江様
匿名様  倉本敏男様  奥田修一様
花輪作子様  岸本(梅金商店)様
■書き損じ葉書
花輪作子様

ご協力ありがとうございます。

行事報告

せいゆうの行事報告

8月7日
光明寺・宝積寺初盆お参り
8日
初盆施食供養 龍光寺 
9日
初盆施食供養
10日~15日
本堂にて先祖供養
12日
初盆各家お参り
15日
初盆精霊送り(紀宝町商工会)
16日
初盆精霊送り 龍光寺

智博

4日
盆踊り練習 スタッフとして
11日・12日
初盆各家お参り 龍光寺
14日
盆踊り スタッフとして
15日
本堂にて先祖供養 龍光寺
21日
熊野病院ディ・ケア クラシックギター講師(奉仕)

智博&道雄

1日~9日
龍光寺留守番
5日・6日
本堂等お盆の準備 東正寺・龍光寺
7日
光明寺・宝積寺初盆お参り
8日
初盆施食供養 龍光寺
9日
初盆施食供養 東正寺
10日~15日
本堂にて先祖供養
15日
本堂等お盆の後かたづけ 東正寺
初盆精霊送り(紀宝町商工会)
16日
初盆精霊送り 龍光寺
本堂等お盆の後かたづけ 龍光寺
24日
地蔵盆 村内4カ所
28日
くまのっ子学童1日お寺修行 宗務所青年会 永明寺(熊野市飛鳥町) 

道雄

11日・12日
初盆各家お参り 東正寺

明美

7日
龍光寺留守番 
11日~15日
龍光寺留守番

友美

11日・12日
龍光寺留守番

せいゆうのひとりごと

PART ONE
日曜学校のOBで、津商業高校野球部で活躍している健志君。今年のお盆休みは会うことが出来ませんでしたが、夏の大会が終わり、新チームのキャプテンと背番号2の捕手として秋の地区予選を勝ち抜き、県大会優勝を目指して頑張っている様子を伝え聞きました。
龍光寺(成川)にある健志君ちのお墓の前を通る時、「健志君、順調に育っているよ。健悟君・健太君も頼もしくなって」と、さりげなく日曜学校の行事に関わってくれた彼らのお母さんにそっと手を合わせつぶやいています。
PART TWO
「子ども達を夏季禅林にどう?」「保育園児でも大丈夫ですか?」「大丈夫大丈夫!」「それなら二人共お願いします」と。
当日、仕事の都合つけて夫婦で伊勢から子ども達を送って来ました。
終わってからメールで「子ども達も楽しかったと大変喜んでいました。良い経験をさせてもらえてありがとうございました」と。
隆史君四十七才。良いお父さんになっています。
PART THREE
大本山永平寺(福井県永平寺町)では、9月23日~29日まで高祖道元禅師報恩御征忌が奉修されますが、本山より配役委嘱状を頂戴しました。
御征忌配役
副貫首寮接客 徒弟 道雄
有難くお受けし、随喜させて頂きます。
9月29日は、道元禅師のご命日で、ご遺徳を偲び、760年以上にわたり毎年御征忌が行じられています。
PART FOUR
道雄が、曹洞宗布教教化規程第66条の規定により令命2等布教師に補任されました。
PART FIVE
思いが、いっぱい込められた「お米」が今、届きました。「医王」で、いつも、その経過や様子を、読んできましたから。格別です。それに、一人で、「食事作り」をしていますと、お米の大事さが、身近に感じられ、ひとしお有難く思います。ずっしりした、この重さと。一粒一粒に。「思い」を感じ取っています。有難うございました。嬉しかったです。
○月○日に大代聖子さんが、訪ねて来られます。「あの日」「医王」を見てすぐに、私の住所を聞きに鵜殿まで走ったことお便りをいただきましたが、まさに「その日」に書いたものでした。そして、時を置かずに、仙台まで来られる!!  
聖子さんも「片野さんのおかげで堀さんとこうして、もう一度、深くつながることができた!」と、書いていました。有難いことです。
今日も、ジムに行ってきました。堀一善
PART SIX
「お兄ちゃん、お米届きました、毎年頂いてるのに、お礼もせずにすみませんでした。東京では米不足で、先週からどこのスーパーでも売り切れで、困っていました。大事に大事に、お米いただきます。毎年、本当にありがとう!」
私が大学生で、彼が保育園児の時、お世話になった下宿の大家さんの孫として出逢いました。今回初めてのお礼のメッセージがとても嬉しく、何度も何度も読み返しました。 
年齢を重ね、気力が衰えていく中、色んなご縁に感謝し、気力を取り戻しています。

お寺からのお願い

位牌堂の照明スイッチについて

これまでは、位牌堂右手にあるスイッチを利用して頂いてましたが、「感知式」にしましたので、そのまま位牌の前にお進みお参り下さい。約5分間点灯します。
位牌堂の奥が、開山堂です。

写真は、平成27(2015)年9月10日に落慶式を終えた開山堂です。
道元禅師様(右)永平寺開山
瑩山禅師様(左)總持寺開山

ゴミについて

平成15(2003)年4月より、試行錯誤しながら墓地のゴミ処理に取り組んでいます。
ゴミ(しきみ・色花・草等)を持ち帰ることのできる方は、ご協力をお願いします。
墓地掃除を請け負っている方は、請け負っている方の責任において持ち帰って処理して下さい。
ゴミを山に捨てないで下さい。


次の物は、必ず持ち帰り下さい。

  • 墓地で使用した、タワシ・雑巾・手袋
  • お供え物(果物・お菓子類・酒瓶・ビール缶・ジュース缶・セトモノ等)
  • ポリバケツや個人名を書いているバケツ

尚、古い塔婆は、山門前バケツ置き場横の小屋(古い塔婆入れ)に置いて下さい。


神棚と仏壇

人が亡くなりお家に伺いますと、神棚が閉じられていますが、仏壇も閉じられている場合も見受けられます。

人が亡くなるとお家の神棚を白い半紙などで閉じます。そして49日の法要が済んでから取り除き神棚の祀りを再開します。これを「神棚封じ」と言い、神様の住む聖なる場所である神棚に死忌が及ばないように封印するものです。

その際、仏壇を閉めるのは間違いです。「神棚を閉じる」ことと「仏壇を閉じる」ことを混同している方がいるようです。忌中の間もお仏壇のご本尊さま、ご先祖さまには香華灯燭仏飯をお供えします。そしていつものように毎日礼拝を続け、亡き人を一刻も早くみ仏の浄土へとお導き頂けるように祈願いたします。

続・夢積み立て 庫裡台所等々の改築工事

一、金壱阡圓也 写経奉納金
一、金壱萬圓也 施主 片野 晴友(通算 金二十一万円也)


令和4年12月28日から令和6年8月28日現在
目標金額 住職私案 2,000万円
積立金額 金1,457,636円

内訳
写経奉納金累計額 金40,000円
寒修行托鉢浄財金累計額 金1,144,067円
喜捨累計額 金273,553円
預金利息累計額 金16円

喜捨金(寄附金)につきましては、鐘楼堂(平成7年)・山門(平成12年)・坐禅堂(平成23年)・開山堂(平成27年)の建立時、又本堂樋取替と本堂外壁塗装工事費(令和4年)と同様に、気になる方は気がむきましたら、無理のない喜捨をして下さい。たとえば
・「生きていてよかった」という何かいいことがあって。
・その時、運良くお金がいっぱいあって
・気持ちよく人に与えたい。
自然にこんな気持ちになった時で結構ですという考えで続けています。

今月の坐禅

安泰寺では、1年間1800時間の坐禅ができるという。
私はどれくらい坐れるだろうか。
8月の坐禅の時間・・・330分
トータル・・・3105分(51時間45分)

参加してみませんか?

坐禅会

東正寺朝の坐禅会
場所 東正寺坐禅堂&本堂
日   毎月18日
時   午前5時~午前6時
坐禅堂で30分の坐禅の後、本堂においてお経(般若心経・大悲心陀羅尼・舎利礼文)を読誦。
坐ってみたい方 遠慮なく来てください。
東正寺夜の坐禅会(不定期)
場所 東正寺坐禅堂&本堂
日  9月4日 19時~20時

夜の部の坐禅について

令和6年日程 ■終了しました
1月25日(金) ・ 2月13日(火) ・ 3月7日(木) ・ 4月8日(月) ・ 5月15日(水) ・ 6月4日(火) ・ 7月11日(木)

■今後の予定
9月4日(水) ・ 10月24日(木) ・ 11月12日(火) ・ 12月6日(金)
時間 午後7時~午後8時
場所 坐禅堂&本堂
内容 坐禅(30分)・お経・お茶
坐禅堂で30分の坐禅の後、本堂にてお茶。
  • 19時より本堂にて座り方の説明をしたのち、坐禅堂に移動します。
  • 日時は変更になる場合もございます。
  • 参加される方は、坐禅のしやすい服装(ジャージ等)でお越し下さい。
  • 足が組めない方には椅子を使った坐禅をご指導させていただきます。
  • 事前に申し込みはいりません。直接お寺にお越し下さい。

夜の部の坐禅会をお知らせするLINEアカウントを作成しました


LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。
https://line.me/R/ti/p/@400vqzmt

夜の部の坐禅会の前日にお知らせメッセージを送信します。
QRコードを読み取り、お友だち追加よろしくお願いします。

写経会

写経室(坐禅堂1階)において、
毎日 午前中(午前8時~正午)に各自行う事が出来ます。
受付 午前8時~午前11時まで庫裡玄関にて受け付けます。
写経用紙・筆ペンは、用意しています。奉納金は、一部1,000円です。
(奉納金は、本堂トユ取替と本堂外壁塗装工事費として積み立てます)

日曜学校

毎週日曜日
午前7時~午前8時
内容 ラジオ体操・坐禅・お経・掃除・お茶
対象は小学生・中学生です。本人が希望すれば幼稚園児・高校生・18歳未満まで可。
上記の他にも、花まつり・遠足・田植え・収穫祭・忘年会等の催しがあります。
詳しくは日曜学校のページをご覧下さい。